カンブリア宮殿

カネボウの知識賢治さんがゲストでしたね。





「救世主は45歳」





というサブタイトルがありましたが、
知識さんが社長になったのは、40歳ですよね。
まあ、今が45だからそういう表現なんだろうけど・・・


でも、もう5年も経つんですね。
僕も社長になられたときの、新聞記事を覚えています。
番組内では、



「社長になるつもりはなかった」


とおっしゃってましたが、
確か、



「40歳で社長になるために、がんばってきた」



といった記事内容を覚えています。
ホントはどうだったのかな?
まあ、でも最後に村上龍が言ってたように、
ホントに努力して頑張った人じゃないと、
社長にはなれないし、それ以外の人はなっちゃダメだよね。



さっき、誰かの日記に対するコメントで、


『30代というのは、40〜50代を見据えて
「全力を尽くす場」を絞りこんでいくステージと
 私は位置付けています。』


という内容があり、36歳の僕としてはあせりもありましたが、
反対にまだ、4年あると思って取り返せるように、
頑張っていこうと思うよ。



それと、今日発売のプレジデントは、
「一流社員が読む本、二流が好む本」
というタイトルで、ついつい買ってしまったのですが、
これで、会社での施策がひとつ決まりました。


とりあえず、自分ブランドを高めるためには、
悪くないと思います。
労力もだいぶかかりますが。。。
でも、ちょっと楽しみです。