リッツカールトン6

na-hiro272862007-06-09

スプレンディードおよびラウンジから帰ってきた
僕らはとりあえず、浴槽に身を委ね、
せっかくなので、洗面台にあるTVを見ながら
のんびりしました。



ホントに全身のボルトを抜いて、
そこにへばりついた錆を使わなくなった歯ブラシで
きれいに磨いている気分でした。



そして1時30分ごろ就寝しました。



5時55分に目が覚めました。
そのときの感想は



「こんなにぐっすり寝たのにまだ6時前なんだ。」



という感想でした。
いつも娘がぐずってこの時間ぐらいには起きるけど
睡眠の中身が違いましたね。



でもでっかくなので、7時30分頃まで二度寝しましたけど。。。



朝ごはんは、いつものクラブラウンジでいただきました。


予想通り、朝の食事が一番充実していました。
正直言って、朝以外の食事は「おまけ」的な
雰囲気があるけど、朝はどのお客様も、
「必ず」食べられるので、ホテルとしても
しっかりと用意はしておかないといけないことは
想像はつきますよね。
家内はピンときていない様子でしたが。。。



正午のチェックアウトまで
のんびりするつもりだったので、
朝、頼んでおいた日経新聞
ラウンジで借りてきた「SEVEN HILLS」
とかいう富裕層向けの雑誌を読んでいました。


「くつろぐ」ということはこういうことなんだ。
と実感した時間でした。



チェックアウトはチェックイン同様
クラブラウンジでされますので、
最後のラウンジにいきました。


特におなかはすいていなかったけど、
家内がトレーからもってきた
サンドイッチとミートパイを軽くほおばってしまいました。


飲み物は今回お約束の「ペリエ」を頼みました。
これで、リッツカールトンの顧客リストの
僕の欄には「ペリエが好き」という項目が入ったことでしょう(笑)


チェックアウトをした僕らは
1Fのデリで名張のお母さんに1日お世話になった
お礼としてケーキを買って、
その後、正玄関?でミーハーっぽく記念写真を撮って
帰途につきました。



四つ橋線に乗った瞬間に現実に戻りましたね。。。



あれから一週間経った今でも、
家内は何かにつけ、


「もう一回いきたいなぁ。」


「もう一回いきたいなぁ。」と


昔を懐かしむご老人のように言っています。


そうですね。そのときなんばで買った
ドリームジャンボに夢を書けましょうか!