リッツカールトン２

昨日の続きです。

西梅田に着いた僕らは、15時のチェックインまで
少し時間があったので、ハービスＥＮＴでぶらぶらしました。

さっきのなんばパークスとは違い、
ブランドは高級だし、お客さんの年齢は高いし
数も少ないしで、イオンやヨーカドーのＳＣに
慣れている僕らにとっては居心地の悪い空間でした。

そんなこんなで、やっとリッツカールトンに到着しました。

裏口？から入ったので、ドアマンもいなくて
拍子抜けでしたし、フロントもどこにあるのか
一瞬ではわからなくて、早くも戸惑い満開でしたが
フロントについてからは、親切なリッツスタッフ（名称は今決めた）に
エスコートされてフロントではなく
クラブラウンジにてチェックインをしました。

もちろんクラブフロアのため、
写真のようなカギつきのエレベーターパネルで
クラブラウンジのある３４Ｆに行きました。

チェックインは飲み物を飲みながらするのですが
僕は、クラブラウンジで噂の「オレンジジュース」を
家内は、フツーに「アイスコーヒー」を頼みました。

チェックインが終わっても特にすることもなかったので
窓際の席が空いたし、そこをお勧めしていただいたので
大阪の景色を見ながら、「ペリエ」を追加オーダーして
のんびりしていました。

家内はあんなにお昼に串揚げを食べたのに
「おなかに残らないケーキだ！」とか
わけのわからないことを言いながら
ケーキを4つぐらいペロッと食べていました。
（別腹にも程があるよなぁ）

僕は、いつも面接をやるＯＢＰのクリスタルタワーを
見ていましたが、気づいたことがありました。

クリスタルタワーはいつも２１Ｆの会議室から
大阪城を眼下に見ているわけだけど
遠くからみるとえらく距離があることに気づいて
「お堀」の存在を再度認識することになりました。

そんな説明を家内にもしましたが、
そんなことよりも「アップルパイ」がえらく
気に入ったらしくケーキをお代わりをしていました。

そしてさんざんのんびりした後、
やっと部屋に向かいました。