本と勉強

今日は午前中に本を読んでいて、
午後はずっと、例のファイナンシャルプランナーの試験勉強をしていました。


勉強は第1部の「ライフプランニングと資金計画」の
1章 ファイナンシャルプランニングの手法と論理的・関連法規
から
5章 老後の生活設計
までを問題を解いたり、ノート(エクセル)にまとめたりしました。
意外に時間がかかっちゃったけど、なんとか2月中に一通り終えて
3月からは過去問に入っていこうと思うよ。


それはそうと、自分も資金計画や老後(!)の生活設計を
ちゃんとやらないといけないと思ってしまったよ。
それについては最近、なるほど。と思ったコメントが
あったので、ちょっとコピーします。




親しくさせていただいている嶋津さんが本を出されました。

『雨がふってもよろこぼう!』(嶋津良智著)です。

「怒らない」ということをテーマに書かれています。怒らなくても嶋津さんのように成功できて、素敵な人生が送れるんです!

そんな同著の中に『誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則 (2)』(ジム・ドノヴァン著)という本が紹介されていました。こちらも早速読んでみました。

で、『雨がふってもよろこぼう!』にも紹介されていた文章はとても内容がよいなと思いましたので私もここでご紹介しましょう。

「休暇で旅行に出るとする。飛行機のチケットを買う行列に辛抱強く並び、自分の番が来ると、重たいスーツケースをドサリと床に置き、係員に『旅行に出たいのだが、どこでもいいからチケットを売ってください』と言ったりするだろうか。
 もちろんそんなことはない。準備に何ヶ月もかけているだろう。行き先を家族と相談して決め、スケジュールを調整し、交通手段やホテルの手配をする。その旅行についていろいろ話したりもしているだろう。目的地にいる自分の姿を思い浮かべる出発までの日数を指折り数える。その瞬間に向けてあなたの気分は盛り上がっていく。(中略)旅行の計画にこれだけのエネルギーを注ぎ込むことができるのなら、なぜ人生を偶然のままに任せておくのか。ほとんどの人が何を欲しいのかも、どこへ行くのかもわからないままに、何となく一日を過ごしてしまう。人生の計画よりも旅行の計画のほうによっぽどエネルギーを注いでしまっている。これは悲しいことだが事実」『雨がふってもよろこぼう!』(嶋津良智著)より抜粋


いかがでしょうか。
もっと人生の計画を立てたほうがよさそうですよね?
週末にでもその人生計画を立ててみてはいかがでしょうか?

嶋津さん、出版おめでとうございます


雨がふってもよろこぼう!~人生が良い方向に向かう!心を鍛える25の習慣~

雨がふってもよろこぼう!~人生が良い方向に向かう!心を鍛える25の習慣~

お馴染みのライブレボリューションの増永さんの書評コメントからの
コピーです。


そうなんですよね。
なかなか人生の計画って立てている人っていないですよね。
僕もとりあえず60までに



○お金を貯めて、旅行する



という漠然としたものしかないので、
もう少し具体性と日時を入れた計画を作成して、
日々の行動につなげていきたいと思います。


それにしても、最近えらく本を読んだり勉強しちゃっているけど、
これが、学生時代からの習慣だったらもう少し違う人生だったのにな。
と思うよね。
まあ、過去は戻れないので、これから頑張るしかないんだけどね。